スケッターを導入する時に、上手くいかせるコツがあります!
目次
1.3つの立場の人を設定する
①導入を進める人(決裁者・本部の人)、②推進者(現場マネージャー、施設長)、③現場で受け入れ担当をする人
この3つの立場を設けると失敗が少ないです。
人数の多い事業所は③を複数人設定し、チームを結成しましょう。
2.運用について
①へは社内への導入アナウンスをする。
※職員さんへのアナウンス時には、「うちの施設は何の目的で導入するか」を明確に伝えましょう。
例:
- レクリエーションを充実させるため
- 地域貢献ができる事業所を目指すため
- 良い人材を得るために職場体験として
- 将来的に加算が多く取れるように
②は定期的な振りかえりをする
①②が一緒になる事もあります。分けないと、あっぷあっぷになり、多忙な状態に陥ってしまいます。
<運用マニュアル>
下記からダウンロードしてください ※テンプレートなので、ご自身の事業所に合わせて編集をし、職員さんに配布してください
介護施設 有償ボランティア受け入れマニュアルテンプレ.docx20.1KB
活用ガイドはダウンロードして手元に準備いただいても構いません。