目次
1.受け入れ当日までに
当日勤務されるスタッフの皆さんに、スケッターが来ることをお伝えください。
過去にお手伝いされたスケッターにお話を聞いたところ、 「スタッフの皆さんがスケッターが来ることを認識してくれていると、安心できた。」 「"よろしくね"、"ありがとう"、など声をかけてもらえると、来てよかったんだ、力になれているんだ"と嬉しかった」 との声が多数挙がっていました。
〈スタッフの皆様にお伝えいただきたいこと〉
- スケッターがお手伝いにくること
- スケッターに会ったら「こんにちは」「今日はよろしくお願いします」など、笑顔で一言挨拶してほしいこと
- お手伝いの時間と内容
- 困っている様子があったらフォローしてほしいこと
2.受け入れ当日
スケッターが来たら、「今日はよろしくお願いします!」とお声がけください。 スケッターの中には初めて介護施設に訪問する方もおり、誰に声を掛けたらいいのか、不安に感じている方もいます。 笑顔でご挨拶いただくと、安心してお手伝いに入ることができます。
〈当日スケッターにお伝えいただきたいこと〉
- 対応いただくご担当者様のお名前
- お手伝いする業務の説明、注意事項
- 分からないことがあった時どうすればいいか(誰に聞けばいいか)
また、お時間に余裕があれば、スタッフさん・利用者様向けに簡単なスケッターの自己紹介コーナーを設けることもお勧めしています。 初めていく事業所は、誰でも少し不安や緊張を感じるものです。 「迎え入れてくれている」という様子が伝わると、より安心してお手伝いをすることができます。
3.お手伝い終了時
終了のお時間が来たら、ご担当者様またはスタッフさんからスケッターにお声がけください。 お手伝いが終わったら、スケッターに直接報酬をお渡しください。 その際に、「今日はありがとうございました。是非また来てください!」と一言添えていただくととても喜ばれ、リピートにもつながりやすくなります。
※報酬を直接手渡ししますので、領収書を準備いただく事をおススメしています。
また、「今日はどうでしたか?」など、感想を聞いたりしてコミュニケーションをとることもお勧めです。 「よかったら体験レポートも書いてください」と、施設の魅力を発信するお手伝いもお願いしてみましょう。